2011年 10月

水没DISK 第2弾!!

 

先日公開させていただきました、水没DISKとはまたちょっと違い、時間が経過してしまい

完全に白く固まっている状態からの復旧となります。

 

全体的に海水が固まり記録面にしっかりと固着

 

完全に乾燥しております。

 

前回も説明しておりますが、こちらの白い部分が固着のさらに固着

この部分が取り除けなければ、復旧は難しいでしょう。

 

完全に取り除かれております。

 

ここからも慎重に作業しないと、ここまでの作業が水の泡

時間をかけゆっくりと。

 

また、公開いたします。

震災から早7ヶ月が過ぎようとしております。

初めての経験での不安と悲しみ、仙台市内が完全に真っ暗に・・・・・本当に怖いことでした。

そんな震災に負けずに復興へ向けて弊社でもできる限り皆様とご協力できればと思います。

 

さて今回の研究あるのみブログは、水没ハードディスクの洗浄前と洗浄後の写真を公開いたします。

そして、弊社に依頼されたハードディスクのほとんどが落下と津波による水没でした。

 

メディア様からの取材もお断りさせていただいたうえで作業に専念しました。

ちなみにその時にいただいた何通かの企画書の1枚が下画像です。

これらの取材を受けていれば全国に名が・・・・・?

ドキュメンタリーをお願いした局の方、是非、今も待ち続けています。

 

ここからが本題。

この工程をとることで復旧率もかなり高いものに、同業の方は20%前後しか復旧できなかったとかみみにしました。

しかし、弊社では、通常まではいきませんが、かなりの高い率まで到達することが出来ました。

 

一見外観では、水没しているのが疑わしくなるくらいです。

ところが開封してみるとみっちりと海水が付着。

なんとなくハードディスクっぽくなってきました。

白く残っている部分以外は、ほぼ通常ハードディスクと同じ状態です。

ここまでで、かなりの時間を要します。

ここからさらに、この白く残っている部分、固着のさらに固着している

頑固者です。もちろん除去方法は公開できませんが次の写真へ

通常ハードディスクと同じ状態に。

洗浄作業の工程を経て、ようやくデータ領域が確認できます。

 

この工程開発から次々にデータ復旧成功 第2弾に続く