2007年 1月

「!USBデバイスが認識されません
このコンピュータに接続されているUSBデバイスの1つが正しく
機能していないことが、Windowsによって認識されていません。
問題を解決するにはこのメッセージをクリックしてください。」

と、USBフラッシュメモリーをUSBポートに挿入するとこのようなエラーメッセージが出ます。
別のWindowsパソコンに接続しても、さらにはMacintoshに接続しても認識しません。
Macに関しては反応すらしません。

USBフラッシュメモリーはこの障害が非常に多いです。
特に、強い衝撃を与えた、落下させた、水没させたという記憶はほとんどの方が
身に覚えがなく、突然このような障害に遭遇しております。

残念ながら“このメッセージをクリック”しても解決はできません。
ドライバーの問題なのか、更新しても、一旦削除して再度インストールしても全く反応なし。
OSを再起動しても状況は変わりません。

 

なぜでしょうか

 

答えは簡単!なぜならUSBデバイスとして物理的に認識して“いない”から・・・・。
完全に物理障害なのです。

簡単に説明しますと、パソコンはUSBポートに「何か接続されましたよ」と反応し、
読込みに行くのですが、何の情報も返ってこないし、読み取ることができない。
だから不明なデバイスとして認識していないのです。

前回から引き続きUSBフラッシュメモリーの構造の研究と解析をすすめ、

この度、物理的障害の発生しているUSBフラッシュメモリーからのデータ復元・復旧に・・・。

 

『成功』しました!!!

 

データ復元センターはこの「USBデバイスが認識されません」とエラーメッセージが出る
USBフラッシュメモリーからのデータ復元・復旧に成功し、確実にデータを取り戻します!

このデータ復元・復旧作業は、ここ数ヶ月の研究と解析により、
特殊的な解析スキャンを実施し、データの抽出(復元・復旧)に成功しました。

USBフラッシュメモリーからのデータ復元・復旧は「データ復元センター」へお任せください。

診断結果は早くて当日対応可能です。
急ぎのお客様に迅速にかつ正確に対応いたします。

データ復元センターではお客様の大切なデータを高度な技術かつ低価格にて
データ復元・復旧いたします。

 

技術責任者 杉村

データ復元センターは携帯電話の様々な障害からのデータ復元・復旧を
キャリア問わずに対応しております。(au/NTTDocomo/Vodafone/SoftBank/Willcom)

例えば、

■携帯電話を水没させてしまった(真水、海水問わず)
■携帯電話を洗濯機で洗ってしまった
■携帯電話を真っ二つに折ってしまった!
■携帯電話の電源が入らなくなった!
■携帯電話のメールデータ・アドレス帳を復活させたい!
など、

携帯電話の不具合からのデータ復元、復旧対応しております。

携帯電話のデータはパソコンやハードディスクに保存したデータなどと
同価値またはそれ以上の時代になっております。

大切なデータは携帯電話もパソコンもサーバーも同じです。

データ復元センターではお客様の大切なデータを高度な技術かつ低価格にて
データ復元・復旧いたします。

 

さて、前回より研究を進めておりました認識しなくなったUSBフラッシュメモリからの
データ復元・復旧の進捗状況についてご報告いたします。

お客様よりお問合せいただくよくある障害例の中で「フォーマットされていません」などの認識は可能だがデータにアクセス出来ないなどの障害は比較的、軽度の障害でありデータ復元・復旧の可能性は高く難易度も低いものです。

厄介な障害なのはランプが点滅しないなどの「通電しない」、USBスロットに挿入しても反応せず「認識しない」や「水没した」など、電気的・物理的障害の場合は難易度が高く、データ復元・復旧作業は通常のツールではスキャン解析不能で、困難を極めます。

USBフラッシュメモリはメーカーによってチップ形状・電気回路やハンダ付けの方法が若干異なり、単純にに1つのUSBフラッシュメモリを研究・解析すれば結果が出るものではありません。ゆえに非常に大変です。

そこで、量販店で各メーカーのUSBフラッシュメモリを購入し、分解して検証することにしました。

率直な感想としては先ずは安易に分解が出来ないようにクセのある”ツメ”があり、さらにはボンド付けしてあるものなど、各メーカーさんもある意味”いぢわる”ですね。
まぁ、分解した時点で保証は無くなるので安易な分解を阻止するひとつの手段でしょうか。
それと内蔵のチップに関して言えば、韓国メーカーがほとんどであること。SAMSUNG、HYNIXなど
(業界では当たり前のことなのでしょうか・・・。)

さぁ、分解検証はある程度の台数を実施しました。
いよいよ本番のデータの吸出し(復元・復旧)作業に着手です。

ドキドキです。

兼ねてから、空き時間を利用してUSBフラッシュメモリのデータ構造を勉強しておりました。
今回、試みるデータの吸出し(復元・復旧)作業はハードディスク(HDD)とは全然違います。

さて、結果は・・・・。乞うご期待

 

-続く-